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​研究テーマ

海外の22q11.2欠失症候群のガイドを翻訳し、国内での22q11.2欠失症候群の『就学ガイド』を作成しています。学校において、お子さんやご家族、教職員に対し、『就学ガイド』を活用してもらい、個々のお子さんがもつ多様性への理解や配慮について考え、教育と医療が連携した支援体制の構築を目指しています。22q11.2欠失症候群など慢性疾患の子どもたちが、幼少期よりできるだけたくさんの経験を積むことが、将来にむけて重要であり、成人後の就労場所の選択肢が増えることにつながると考えてています。(日本学術振興会科学研究費基盤研究C課題番号19K11087)

NPO法人親子の未来を支える会の協力を得て医療的ケア児の就学サポートをはじめました。本事業では、医療的ケア児や学校看護師のためのガイドライン案作成と学校看護師を支えるネットワークの構築を目指しています。(2019年赤い羽根福祉基金)

減災ナースながのを設立(会長)しました。長野市下で災害支援における地域で暮らす看護師の力やその重要性を問いかけ、地域で暮らす看護師が専門性を活かし、地域と連携をはかり、地域防災・減災の向上に寄与することを目指しています。長野県地域発元気プロジェクトの助成を受け、勉強会、医療的ケアが必要な子どもの避難訓練、報告会を実施しました。

*​論文

​清泉大学機関リポジトリをご覧ください。

*​研究業績

researchmapに掲載してありますので、そちらをご覧ください。

​連絡先

〒380-0921 長野県長野市大字栗田2277番地

​清泉大学 看護学部 小児看護学大学院                    看護学研究科 助産学専攻科

教授 北村千章​

seisen.kitamura@gmail.com  

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